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はちみつは「食べるサプリメント」にもなる

「はちみつ」には糖分だけでなく、ビタミンやミネラル、アミノ酸、酵素、ポリフェノールなどの美容や健康にいい成分が150種以上もバランスよく含まれており、食生活が乱れがちな現代人にとって頼りになる優良食材!まさにパーフェクトフードなのです!

高い殺菌、抗炎症作用で、風邪予防や美肌作りに効果的と言われていますが、その嬉しい作用は驚くほどの数!

季節の変わり目など体調を崩しやすい時期に積極的に取り入れたい食材です。

「はちみつ」の糖分は消化の負担をかけずにダイレクトにエネルギーとして吸収されるので朝に摂取すれば、脳と体にスイッチが入り活動しやすく、また夜はブドウ糖のリラックス効果で、快眠のサポートにも役立ちます。

ミツバチは40日ほどの生涯で、1匹の集められる「はちみつ」はわずかティースプーン1杯ほど。集めた蜜の50%以上が水分のため、さらに濃縮されて実際に蜂蜜となるのが約5g程度となります。

みつばちが集めた花蜜が「はちみつ」になるまでの経緯をご紹介します。

働きバチは、胃のそばにある「蜜のう」に、自分の半分ほどの重さの花蜜を貯めて巣に帰り、巣の中で待っている別の働きバチに口移しで蜜を渡します。

この時、働きバチの体内の酵素の働きで、花蜜の成分であるしょ糖が果糖とブドウ糖に分解されます。

蜜を受け取った働きバチは、蜜を貯蔵するための部屋へと運び、花蜜の水分を蒸発させるために羽ばたきで風を送ります。(水分蒸発前:糖度40~50度→水分蒸発後:糖度80度に!)

巣の中の温度は34℃前後で、「はちみつ」への熟成・濃縮を促進します。完成した「はちみつ」は蜜ろうでフタをして貯蔵。

保存用の食料となります。

じっくり味わっていただきたいスプーン1杯の貴重な「はちみつ」。

朝の空腹時に、
お茶の時間に…
お料理に…
就寝前に…
甘いものがちょっと欲しい時に、ひと匙…

「はちみつ」の美容・健康効果を余すことなく得るためには、加熱せず生の状態でお召し上がりください。

内藤晴輔の想いをカタチにしてお届けする「はるこころ」情報
2024年3月28日号

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