本来、人の身体は細胞のバランスを健康に保つために細胞内の不要になった物質を分解し、有害物質を排除し、新しい細胞に生まれ変わる働きをしていますが、その働きも生活習慣の乱れや年齢を重ねることで低下してしまいます。
老化とは、細胞が古くなって傷つき、機能が低下することを言います。
活性酸素によって傷ついた古い細胞は、速やかに修復できなくなります。
しかし、昨今の研究では細胞を「再活性化」できれば、若々しい細胞に生まれ変わらせることができると分かって来ました!
今、注目されているザクロ由来の【ウロリチンA】という成分は、古い細胞を死滅させ、細胞の修復・回復を促進するので、皮膚や身体機能の老化を抑制する効果があると報告されています。
細胞から有害物質を除去し、細胞内の新陳代謝を促して新しい細胞に生まれ変わらせる「オートファジー機能」と、活性酸素で損傷したDNAの傷を修復し、細胞を元気にする「サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)」の2つが「細胞再活性化」の鍵となります。
年齢とともに低下する「オートファジー機能」、「サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)」の活性化には、食事・運動・睡眠を整えることが大切ですが…
両方を同時に活性化させる新しい食品素材として発見された【ウロリチンA】が強力な助っ人になる事が分かりました!
老化を抑制し、またメラニン合成に使うチロシナーゼ酵素の働きを阻害するので、シミ防止や美白効果も大いに期待できます。
最新の研究では、血管内皮機能の改善、毛細血管の状態改善に加え、肌の光沢や皮膚の弾力改善、メラニンや紅斑の低減効果、毛髪密度の改善などの効果も確認されています。
【期待できる機能改善】
・疲労改善
・ストレス改善
・美白
・シミ、シワ改善
・心筋の保護
・肝臓の代謝改善
・脂肪が溜まりにくい身体をつくる
・視力改善
・筋肉の改善
・脳機能改善
・加齢性難聴の抑制
・認知症
・癌
・糖尿病
・不妊
・骨粗しょう症
・育毛促進
内藤晴輔の想いをカタチにしてお届けする「はるこころ」情報
24年2月12日号、3月15日号