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体のシステム調整を強化してくれる植物はCBD(カンナビノイド)

ストレスが溜まると免疫力が低下します。そして、脳や心臓、内臓など体に負担がかかり、病気の発症に繋がる事にもなります。

CBD(大麻草の茎や種子から抽出される成分)は抗酸化力が強く、日々の生活の中でストレスから体を守り免疫を上げておく方法としては、大変有効な成分です。

体のあらゆるところの内部環境を調整し機能の働きを改善するので、ほとんどの難病にも有効と言われます。

神経細胞を酸化や炎症から保護する神経保護効果があることから、アルツハイマーやパーキンソン病などの神経変性疾患に…また、てんかんの発作を抑制する効果があると考えられており、有効な治療薬になる可能性が期待されています。

病院での治療に使用されるようになるまでにはもう少し時間がかかりそうですが、研究では250種類以上の病気に効果がある事も認められています。

【CBD】の可能性

・抗鬱/精神疾患
・不眠症
・骨粗鬆症
・アトピー性皮膚炎
・あらゆる肌トラブル
・抗炎症
・高血圧
・関節痛
・てんかん
・アルツハイマー病
・パーキンソン病
・癌
・肥満
・糖尿病
・認知症
・リウマチ
・花粉症/アレルギー
・自閉症

CBDの作用

CBDの成分は、大きく体内の2つの受容体に作用します。

受容体作用する範囲
CB1受容体主に脳と中枢神経
CB2受容体主に免疫系や骨の健

液体のCBDで舌下吸収の場合、脳と中枢神経に行きやすく、腸溶カプセルで腸で吸収した場合は免疫系に行きやすいとも考えられていますが、基本的にどちらも作用することが分かっています。

CBDは体の免疫システムのバランスを調整・強化するので、「全ての疾患」に対して適用できると言われています。

一般でも輸入品など出回っていますが、国内では違法とされているTHC(精神作用を起こすもの)が入っていたり、良くない土壌や農薬が使われて作られているものも多いので…、CBDを購入する際はよく見極めることを心掛けましょう!

内藤晴輔の想いをカタチにしてお届けする「はるこころ」情報
24年3月22日、25日号

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