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避けた方がいい!食品添加物が健康を妨げるもの

日本では約1500種類が使われていると言う添加物!恐ろしい農薬が、食品添加物として承認されているものすらあります。

例えば、発ガン性が問題になって禁止された「サッカリン」は業界の巻き返しで再び認可されていたり、有害性が明らかな赤色2号などのタール色素12品目も、依然として大量に使われています。

政府は基準を定めてはいますが、チェック態勢がないからメーカーや業者が好きなだけ使える状態にあります。

日本の食品業者のモラルは、どうなっているのでしょう…

食事は健康への一番大事な投資です。何を食べるかより、何を食べないかが大事になってくるかもしれませんね。

避けた方がいい食品の一覧

  1. パン
  2. アイスクリーム
  3. チョコレート
  4. 魚肉練り
  5. ドレッシング
主に使われる添加物
グリセリン脂肪酸エステル
ソルビタン脂肪酸エステル
プロピレングリコール脂肪酸エステル
しょ糖脂肪酸エステルなど

グリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、しょ糖脂肪酸エステルなどという「乳化剤」が入っている場合が多いですが、これらが日用品に使われるときは「界面活性剤」という表示に変わります。

身体に蓄積すると内臓破壊・妊娠率の低下・催奇形成など、計り知れない危険を人体に及ぼします。

  1. ハム
  2. ソーセージ
  3. いくら、たらこなどの魚卵
主に使われる添加物
亜硝酸ナトリウム

前回の記事「1年間で約8kgも!日本人は食品添加物を摂り過ぎている」でお伝えした通り、ハムやベーコンなどには亜硝酸ナトリウムという発色剤が入っています。

亜硝酸ナトリウムは食肉に含まれる「アミン」という物質と結びついて、発がん性物質に変化します。

  1. 健康系ドリンク
  2. キャビア
  3. マーガリン
  4. 果物シロップ
  5. 醤油
主に使われる添加物
安息香酸ナトリウム

それらの食品に添加されている「安息香酸ナトリウム」は、食品の腐敗を防ぎ、カビや細菌が増殖するのを防ぐための保存料として多くの食品に使われています。

恐ろしいのは一緒にビタミンCサプリなどを摂取すると、猛毒のベンゼンが生成されることがあります。

ベンゼンには発がん性があり、白血病を引き起こすリスクがある物質です。

  1. マーガリン
  2. 植物油
  3. 揚げ物
  4. 菓子など
主に使われる添加物
トランス脂肪酸

植物油から作られているマーガリンは体によいという説が未だにありますが…、マーガリンに含まれるトランス脂肪酸はLDLコレステロールを増加させ、心血管疾患のリスクを高めると言われています。

内藤晴輔の想いをカタチにしてお届けする「はるこころ」情報
2024年2月27日号

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