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日焼け止めは逆効果!その理由とは

季節や天候に関わらず、当たり前のように毎日、日焼け止めクリームを塗っている人も多いと思います。

春は日照時間がどんどん長くなってくる季節、日差しも少しずつ強くなっていきます。まだ夏仕様のお肌になり切れていない春先は、紫外線のダメージが大きくなりがち!

毎日、日焼け止めクリームを塗る以外にも日焼け防止の手段はありますので、是非お試しいただきたいです。

【日焼け防止のために】日焼け止めを使わない方法

・紫外線量の多い時間(9時~15時)は外出しない
・日陰、木陰を使う
・服で肌を隠す
・日傘をさす
・帽子をかぶる
・メガネ、サングラスをかける

そして日焼け止め製品に使われる、「日焼け防止成分」の2種類について知っておいていただきたいと思います。

 ①紫外線吸収剤

紫外線を吸収する性質を持つ化学物質。人によっては、かぶれをおこします。幾つか種類がありますが、それぞれに怖い性質があり、ホルモンかく乱作用や強いアレルギー性があるものもあります。

経皮吸収のスピードは速く、使用をやめて数週間経過しても皮膚や血液から検出されます。また、これまでに母乳や尿からも検出されています。

②紫外線散乱剤

酸化チタン発がん性
酸化亜鉛視力障害を引き起こす可能性、皮膚の炎症、発赤、腫れ。 にきびのような発疹、粉塵や蒸気を吸入すると、喘鳴、咳、呼吸困難を引き起こす他、 嘔吐、腹痛、下痢などの胃腸障害

日焼け止めはどんなに安全と言われるものでも肝臓や腎臓の障害、神経障害、がんを引き起こす可能性のある物質などが含まれています。

これは日焼け止めに使う物質だけのお話ではありません!

化粧品全般、日本では海外の安全基準を大幅に超えた有毒物質配合が認められているものが多いですが、基準を見直し、改訂する予定も全くありません。

すでに認知されているもの以外にも、あなたが知らない危険があるかもしれません。化粧品の全成分をしっかり見て、正しく安全な選択ができるよう学んで参りましょう。

そして基本のスキンケアをしっかり行い、紫外線に負けない素肌作りを目指しましょう!

内藤晴輔の想いをカタチにしてお届けする「はるこころ」情報
2024年2月21日号、3月11日号

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