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農薬の使用量が世界で第1位!コーヒー

コーヒーは食品としては世界第1位の農薬使用量の作物!食品以外では綿花がナンバーワンですが、それでも世界中すべての農産物の中では2位になると言われています。

非常に感染力の強い「さび病」防止のために農薬を使い、豆食い虫や、蛾やその幼虫が国内に入り込むのを防ぐため輸入する際に「燻蒸処理」が行われています。

燻蒸処理(くんじょうしょり)とはご家庭でもご存じの害虫駆除の「バ〇サン」と同じ原理だが、それよりも格段に強力な農薬が豆に直接いきわたるように霧状にし、豆を置いた室内に充満させる処理

恐ろしいのは、直ちに目に見えるような被害が無いけれど…体内に蓄積し続け、長期的に見て健康に与える影響があるという事…

昔にはなかったアトピーや様々なアレルギー症状、ガンや白血病などが多発し、不妊や精子異常などで少子化に悩まされている現代。先天的な知的障害などの病気や脳の障害なども、農薬の影響である可能性があります。

それにもかかわらず、詳細な調査結果が存在しないために「不明」という事にされ、まるでリスクが無いかのように公表され、扱われているのが現状。

日本では輸入する際に生豆の農薬規制はありますが、焙煎された豆の輸出に関しては規制が無いという、不思議な仕組みがあります。

使用される農薬は140種以上!

農薬名人体に及ぼす影響
除草剤発ガン性、白内障、生殖器異常、発達障害の要因、パーキンソン病など
殺虫剤白血病、リンパ腫、発ガン性、筋無力症、緑内障、排尿障害、腸管麻痺、先天異常(子供の脳障害)、痙攣、嘔吐など
くん煙剤変異原性(発ガンリスクと遺伝的障害)、気管支の収縮、呼吸困難、肺水腫、悪心、嘔吐、腹痛、下痢、失禁、皮膚・粘膜の障害、血圧低下、視力障害、全身の筋力低下、呼吸筋麻痺、頻脈、高血圧、高血糖・中枢神経系の症状、頭痛、不穏、運動失調、意識障害、痙れん、難治性の遅発性神経障害など

コーヒーを飲まない日は無いというほどコーヒー好きな方は、仕事や勉強の合間にアイスコーヒーや甘いものでリフレッシュしたいところ。しかし、市販のコーヒーについてくる事が多い「コーヒーフレッシュ」や「アイスクリーム」でさえ、実質は化学物質まみれで、本物の味に近づくように作られているのはご存知でしょうか。

コーヒーフレッシュラクトアイス
・サラダ油・水・界面活性剤(乳化剤)を入れて混ぜる
・増粘多糖類でとろみをつける
・カラメル色素で色を調整
・日持ちするようにペーハー調整剤
・ミルクの香りの香料を入れる
・ほとんど乳製品が含まれていない
・乳脂肪の代わりとして植物油脂が多く含まれる
・植物油脂の主な原料(パーム油)に含まれる酸化防止剤には発がん性あり

手にする機会があれば、ぜひ原材料をチェックしてみてください。

安心安全なものを選ぶことは大切ですが、外出先などの飲食物選びは本当に大変!

焙煎した所がわからないような商品や安価なコーヒー商品などは十分に気をつけて、無理せずに自分なりに工夫を楽しまれてはいかがでしょうか。

解毒のススメ●気温が上がってくる春から夏
体感的に暖かく感じるようになると、からだの新陳代謝も活発になり解毒促進にもつながりやすい時期。その時期を上手く活用して、軽い運動や睡眠などの休息をとるのもオススメです。

内藤晴輔の想いをカタチにしてお届けする「はるこころ」情報
24年3月7日号/24年4月29日号

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