多くの機能を持つ薬草として、日本では奈良時代より利用されてきた【藍】。
研究技術の発達で、近年はあらゆる健康効果がより明らかになり、あらためて注目されるようになりました。
抗酸化作用のあるポリフェノールの含有量は、ホウレンソウの10倍!鉄分や亜鉛をはじめとするミネラル、食物繊維も豊富で、古くから「藍職人は病気知らず」と言われていたほどです。
抗菌・殺菌作用にも優れ、藍染の生地や衣類は丈夫で長持ちするなど防虫や消臭作用、そして全身肌の保温・紫外線防止などの作用は大きく、近年ではアトピー性皮膚炎への抗菌性も大いに注目されていると言われています。
お茶で飲むのも良いですが、ご飯を炊くときに入れるとより摂取しやすいです!さらにタンスに入れれば、防虫効果も期待できます。
【 藍ータデアイ(蓼藍)ー」に期待できる作用 】
抗酸化
抗菌・殺菌
解毒
消炎
解熱
止血
コレステロール値の調整
このような時におすすめです口内炎
嘔吐
虫さされ
痔
扁桃炎
抗癌
糖尿
アトピー
内藤代表
藍についてのお話です。是非ご覧ください。
内藤晴輔の想いをカタチにしてお届けする「はるこころ」情報
2024年2月8日号
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